La sabbia d'argento ~銀の砂~

我が道を行くレイチェルのスピリチュアルな日々



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★龍の宴

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『新約聖書を知っていますか』 阿刀田 高著

新約聖書を知っていますか (新潮文庫)新約聖書を知っていますか (新潮文庫)
(1996/11)
阿刀田 高

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先日の『旧約聖書を知っていますか』に引き続き、阿刀田 高さんの『新約聖書を知っていますか』を読了。

今回、幸いにも阿刀田 高さんのおかげで、改めてダイジェスト版として読むことができ、ユダヤ人として生まれたイエスがなぜ新しい思想を広めようとしたかという部分を私なりに理解することができました。

日本に居るとあまり宗教について触れる機会はないですが、
たとえばヨーロッパに行くと生活の基盤に宗教が密着しているなぁと感じ、
またそういう場面に出くわすことが多いのです。
2003年版の資料によると、世界人口の3割がキリスト教、2割がイスラム教ということなので、地域に偏りはありますが3人に1人がキリスト教で、5人に1人がイスラム教ということになります。

今回、新約聖書を読んでびっくりしたのは、数々の奇跡ではなく、
イエスが宣教活動をしていたのはわずか3年ほどだったということ。

実に2000年にも及ぶ長い間、人々に信じられ続けているキリスト教は
そのイエスの活動をもとにして、イエスの死後、弟子や使徒たちにより
世界中に広められたものなんですね。

そのさきがけとなった功労者は使徒パウロではないでしょうか。
この方、はじめはイエスを迫害していたのですが、あるとき目の当たりにしたイエスの奇跡に回心し、己の生涯をイエスとその布教活動に捧げました。

ユダヤ教やもともとの宗教が正しいとされる世界で異を唱えることは、
どれほどの苦労と努力を要したか。もはや想像を絶するでしょう。

それを厭わず、イエス本人はもとより、弟子や使徒が教えを広めに行ったということは、それだけイエスに人望があったということであり、人々が共感する部分があったんじゃなかろうか...と。

そして、その根底にあるのは、人の信じる力。
それは良くも悪くも大きな力となりえます。

そんなことを思いながら本を読み終えた後、
サン・ピエトロ大聖堂の『ピエタ』を思い出しました。
以前ヴァチカンの近くに住んでいたので、よく訪れていました。

あの『ピエタ』に逢いたい。

なんだか、無性に逢いたくなって昔の写真を掘り起こしました。

200310_pieta

ヴァチカン サン・ピエトロ大聖堂 ミケランジェロ作 『ピエタ』

あの頃とは、また違った感慨深さを感じます。


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