La sabbia d'argento ~銀の砂~

我が道を行くレイチェルのスピリチュアルな日々



現在、2017年10月までのセッションご予約受付中です。




☆       ☆       ☆


旅人が宿で疲れた体を休めてから、

また旅に出るように。


私たちにも、

ほっと一息ついて、

考える時間が必要な時があります。



La sabbia d'argentoでは、

そんな想いのもと

「あなたがあなたらしく生きる」ための

スピリチュアルセッションを提供しています。


logo1_LSDA

★セッション情報はHPをご覧くださいませ。


セッションは遠隔・メール・skype・skyphoneでも行っていますので、
遠方の方もお気軽にお問い合せください。




★龍の宴

2012dragon_kyoto


PREV | PAGE-SELECT | NEXT

≫ EDIT

視えない世界からの贈り物

弟が他界して2年が経ちました。

始めの頃は、自分のまわりの時だけが止まり、
他の人の時はいつもと同じように流れていくような
そんな感覚がありました。

しかし、それも私特有の体質というか性質というか、
視えない世界とこの世界に身をおき続けている者として
子供の頃から培われていった私の独特の死生観によって、
私の時はいつの間にか刻みだしていました。

だからといって、その存在を忘れることなんてありえません。
これまでに亡くなった身内と同じように思い出と共に覚えています。
それに私の場合、否応なしに亡き弟に会うんです。

今、彼は私たち家族のスピリットガイドをしていて
私の仕事を手伝うと宣言したように、夢や現実で私の前に現れます。
時には家族へのメッセージを伝えるために、あるいは仕事の手伝いのために。

そんな感じの関係でずっと続いていた昨年末。
私は亡き弟と大喧嘩をしました。

両親にとっては、最愛の息子。
夢でもいいから、ひと目でいいから会いたいとどれだけ思っていることか。
私が伝える弟からのメッセージもないよりはあった方がいいでしょう。
でもね、それよりも夢でもいいから姿を目にする方が何倍も何十倍も力になることだってある。
もちろん、亡き人が夢に現れるためにはあちら側とこちら側の条件があり、
一筋縄でいかないことも分かっています。

私は、それらのルール外のところに位置しているので亡くなる前から後まで
夢の中には出入り自由な感じです。

もし夢を録画して見せれるのなら、見せてあげたいし、
私が視ているものを録画して見せれるのなら見せるのに……。
やるせない想いばかりがつのります。

会いたい人に会わせてあげたい。

この想いをかかえたまま、また年を越していくのかと思ったら、ついに爆発。

「もうすぐ2年やぞ。少しは両親の夢に出て顔の一つも見せちゃれや!」

「……まだもう少し」

そんなやりとりをここ2年の間、何度か繰り返してきていたのです。

「もう少しっちどんだけ待たすんや。親の気持ちを考えたら分かるやろ!
ここで(2014年に)夢に出らんかったら、もう知らんけんな。いい加減にしよで!!!」

「お姉ちゃん、これにはタイミングが必要やち知っちょんやろう?」

「そんなんあんたに言われんでもよぉ知っちょんわ。それでもや!
必要な環境は私の力を好きなだけ使えばいい、龍ちゃんズにも私のガイドにも
協力してもらうし、やればできるばすや」

「そんなふうにムリにするもんでもないやん」

「これはムリにでもするもんやと思うけど。
私の仕事を手伝うゆうなら、この仕事を請けて役割を果たせ。
タイミングはあんたに任せるけど、私はあんたが親の夢に出るまで
あんたとは口利かんことにするし、本の続きも書かんけんな!」

「…………」


大人気ないと言われても構わない。私にも譲れない想いがあるから。
それだけの覚悟をし生前と変わらないぐらいの大喧嘩をして、
新年を迎えたある三が日の朝。

朝食を食べていた私の肩を母がとんとんと叩き、嬉しそうな顔で言いました。

「ルークの夢、見たんよ。何も言葉は交わさなかったけれど庭にお父さんといて
こんな感じでこっちを見てた。少し成長したような感じやったけど、
あれは間違いなくルークやった。
亡くなってから初めて夢に出てきたけど、すごく元気そうで安心した。
それにそれが初夢だなんて、なんて幸せなんだろう」

それを聞いて、すごく胸が一杯になりました。
しかも命日に夢に出るなんて、天晴れというか、もはや言うことなし。

「お母さん、喜んでたよ。ありがとう」

弟と協力してくれたみんなに心から感謝をこめてそう伝えました。

それから1週間後。
私の夢に現れた弟は、満面の笑みで私に向かってピースサイン。

「いや、私にピースする時間があったら、父の夢にも出ようね

とりあえず、弟は約束を7割は果たしてくれたので、本の続きに取り掛かろう。

今回の一件は、視えない世界からの大切な贈り物のような気がします。
本当にありがとう。


関連記事

| スピリチュアル | 12:13 | comments:0 | trackbacks(-) | TOP↑

COMMENT













非公開コメント

PREV | PAGE-SELECT | NEXT