進路相談

夢のなかで、今後についてスピリットガイド達と話しあっていた。

しかもご丁寧に現実世界の登場人物を登場させて誘惑の限りを
尽くすという手の込んだストーリー。

「ありがとう。でも、わたしの道はこっちですから」

と笑顔で答えて別れ自分の信じる道を選んだのだけど、内心辛かった。
まるで「金の斧、銀の斧」のようだった。

「金の斧、銀の斧」だと、このあと両方もらえるのだけど
現実世界も然り?ちょっと期待してみようかな。


人生には岐路がある。

どんなに迷っても最後は自分で決めなくてはならない。
自分で責任を取るということは、自分が自分の人生を生きるということ。

これはとても大切なことで、誰かのせいにするのは楽かもしれないけれど
自分の人生は誰かのものではないから、自分のことには自分が責任を
もたないといけない。

自分に責任をもつと決めると、いろいろなことが見えてくる。
他人任せにしていた諸々のことが、全部自分にまわってくるから。
はじめは慣れなくて大変!と思うかもしれないけど
しばらくしたら自分が自分の人生のハンドルを握っていることに
快感を覚えるだろう。

そうやって、自分でハンドルを握っていたはずなのに
気がついたら他の誰かにハンドルを渡していたなんてことも
あるかもしれない。

でも、大丈夫。
気がついたら、ハンドルをまた手に取ればいんだよ。

たぶん、そのことを思い出すためにも私たちは岐路に立たされるのだろう。
夢を見ながらそんなことを考えていた。

そして夢から覚める直前、私の選択に対してガイド達はこう答えた。


あなたが望む道が私たちの望む道です。

だから、あなたが選択したことを全面的にサポートします。



ありがとう。この言葉はすごく嬉しかった。
それは私がいつも誰かにそういって欲しかった言葉だったからかもしれない。

で、結局レイチェルは我が道を行くのでございます。(笑)



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